2025年7月4日に開幕した陸上日本選手権の男子100メートル準決勝が行われ、注目選手たちが激突しました。日本歴代3位の記録を持つ小池祐貴選手と桐生祥秀選手が、それぞれ1着と2着で5日の決勝進出を決めました。特に桐生選手は、反応よくスタートを切る得意の走りを見せました。一方、日本記録保持者の山縣亮太選手は、得意のスタートで前半は先行したものの、終盤に伸びを欠き、10秒31のタイムで6着となり、準決勝で敗退する波乱がありました。山縣選手はレース後、「本当に悔しい。決勝に進出して世界選手権に向けて少しでも可能性をつなげたかった」と無念さをにじませました。本大会は9月の世界選手権の代表選考会を兼ねており、翌日には男子100メートルの決勝が行われます。