7月31日午後、伊豆諸島の式根島と三宅島の間の海上、新島灯台から南に約10kmの沖合で、小型船「三和丸」(約14トン)が煙を出し炎上、その後沈没する事故が発生しました。この船には70代の男性3人が乗船しており、全員が行方不明となっています。
「三和丸」は新島を出発し、三宅島へ向かっていたとみられており、事故当時、現場海域は台風9号の影響で波が高い状態が続いていました。漁業関係者や乗組員の親族からの通報を受け、下田海上保安部が巡視船と航空機を投入して懸命な捜索を続けていますが、現時点でも船体や行方不明者の発見には至っていません。この船は普段、漁や貨物運搬に利用されていたということです。人命に関わる重大な事故であり、一刻も早い行方不明者の発見が待たれています。