非常に強い台風22号(ハーロン)が日本の南海上を北上し、10月8日夜から9日朝にかけて伊豆諸島に最接近する見込みです。気象庁は、東京都の伊豆諸島に対し、暴風と波浪の特別警報を発表する可能性があると警告しています。八丈島や青ヶ島など伊豆諸島南部では、最大瞬間風速70m/sに達する建物損壊レベルの猛烈な風が吹き荒れ、波の高さは10m前後の大しけが予想されます。また、9日夜までに八丈島で300mm前後の大雨が予測され、土砂災害や浸水、高潮にも厳重な警戒が必要です。八丈島では既にスーパーで生鮮食品などが品薄となり、住民は窓に板を打ち付けるなど、例年以上に厳重な対策を講じています。関東の沿岸部でも強風や高波への注意が呼びかけられています。