3月4日、北海道の公立高校一般入試が実施され、約2万2000人の受験生が道内各地の会場で学力検査に臨みました。翌5日には一部の学校で面接や実技検査も行われました。今年の全日制・定時制を合わせた出願者数は2万2170人に対し、募集人員が2万5281人だったため、平均倍率は0.88倍と12年連続で募集人員を下回る結果となりました。しかし、札幌圏の主要な高校では、札幌啓成(理数)で1.9倍、市立札幌旭丘(普通)で1.6倍など、高倍率を記録した学校も複数ありました。試験当日は雪が舞う天気となりましたが、大きなトラブルなく無事に終了。JR札幌駅の電光掲示板には、受験生へのエールとしてダルマや絵馬、合格の文字が表示され、応援ムードに包まれました。各メディアでは、試験終了後に全教科の問題と解答が速報で公開され、受験生や保護者の関心を集めています。合否の発表は3月17日午前10時に予定されています。