2023年の牝馬三冠馬リバティアイランドなどを担当していた松崎圭介調教助手が、今年4月12日に闘病の末に死去していたことが、8月11日に中内田厩舎の公式ホームページで発表されました。松崎助手は、リバティアイランドのほか、2018年の阪神ジュベナイルフィリーズを制したダノンファンタジーなど、数々の名牝を手がけ、中内田厩舎の屋台骨を支える重要な存在でした。特に牝馬の扱いに長けており、厩舎長も務めるなど、その功績は多大です。ご家族からは、過酷な闘病生活の中でも、リバティアイランドをはじめとした担当馬や厩舎関係者の手厚いサポートに支えられ、かけがえのない時間を過ごせたことへの感謝の言葉が寄せられています。松崎助手の死去からわずか15日後の4月27日には、リバティアイランドが香港遠征中にレース中の事故で命を落としていますが、松崎助手はその事実を知らずに旅立たれたとのことです。8月6日にリバティアイランドの墓碑設置セレモニーが行われた直後の発表となり、競馬ファンに大きな悲しみと衝撃を与えています。