2025年10月20日早朝、秋田県湯沢市の中心市街地でツキノワグマによる人身被害が相次ぎました。JR湯沢駅から半径1キロ圏内の住宅街や飲食店が密集するエリアで、男性4人がクマに襲われ負傷。90代男性が背中を引っかかれ、中年男性が右腕をかまれ、70代警備員が大けが、60代男性が太ももをかまれるなどしましたが、いずれも命に別条はないとのことです。
襲撃後、クマは民家敷地に侵入し立てこもる状況となり、警察や市は箱わなを設置して捕獲を目指しています。
冬眠を控えてクマの活動が活発化する時期であり、環境省も人身被害の相次ぐ状況を受け、注意喚起と個体数管理の強化を呼びかけています。市街地での複数人被害という緊急性の高い事態に、住民の間には大きな驚きと不安が広がっています。