2024年1月27日、テニスの全豪オープン男子シングルス準々決勝で、第3シードのアレクサンダー・ズベレフ選手(ドイツ)が第25シードのラーナー・ティエン選手(アメリカ)を破り、3年連続で準決勝に進出しました。気温38度の中、屋根を閉めて行われた試合で、ズベレフ選手は24本のエースを放ち、特に重要な場面でブレークポイントをしのぎ、6-3, 6-7(5), 6-1, 7-6(3)の激戦を制しました。
ズベレフ選手は幼少期に1型糖尿病と診断されており、試合後のインタビューでは、自身が設立した「アレクサンダー・ズべレフ財団」を通じて、糖尿病の子どもたちへの支援について熱い思いを語りました。「糖尿病の四大大会王者が誕生すれば、世界で一番幸せな人間になれる」と述べ、彼らが夢を諦めないこと、そして必要な医療を受けられる機会の提供を目指しています。女子シングルスでは、第1シードのアリーナ・サバレンカ選手らが準決勝に進出しました。