#応用情報技術者試験応用情報技術者試験、2026年からCBT方式に移行!
情報処理推進機構(IPA)は、2026年度から「応用情報技術者試験」「高度試験」「情報処理安全確保支援士試験」の計10区分において、現行のペーパー方式からCBT(Computer Based Testing)方式へ移行すると発表しました。CBT方式では、パソコンを使って試験会場で解答します。これにより、従来の年2回実施だった試験が一定期間内に複数日で実施されるようになり、受験者は自身の都合に合わせて日時や会場を自由に選択できるようになります。記述式や論述式の解答においては、PC操作による修正が容易になるメリットも大きいです。試験で問われる知識・技能の範囲、出題形式、出題数、試験時間に変更はなく、科目名称の一部変更はありますが、従来の免除制度は継続されます。IPAは、この移行が受験者の負担軽減と利便性向上、さらには高度な試験への受験意欲喚起やDX(デジタルトランスフォーメーション)促進に繋がることを期待しています。
話題の理由
応用情報技術者試験は、IT業界で働く多くの人にとって重要な国家資格です。今回のCBT方式への移行は、受験者の利便性を大幅に高めるため、関連業界や学習者の間で大きな注目を集めています。試験日程が年間を通して複数日に拡大し、受験者が自身の都合に合わせて日時や会場を選べるようになる点は、多忙な社会人や学生にとって非常に魅力的です。また、PCでの解答は記述問題の修正を容易にし、試験への心理的ハードルを下げる効果も期待できます。このような柔軟な受験環境の提供は、IT人材の育成と確保に貢献すると考えられます。