中日ドラゴンズのドラフト1位ルーキー、金丸夢斗投手が、8月7日の阪神戦で待望のプロ初勝利を挙げました。プロ入り10度目の先発登板での達成で、これまでの登板では好投を見せながらも、打線の援護や後続の失点などで白星に恵まれない苦しい展開が続いていました。金丸投手の両親は全10登板を現地で見届け、念願の初勝利には深い感動を覚えたと報じられています。彼の投球動作は、長年チームのコンディショニングを担当するスタッフも認める「弓」のようなしなりと安定感を持ち、メジャーリーガーにも共通するすごみが感じられます。
今回注目されるDeNA戦では、金丸投手はこれまでのDeNA戦で3戦全敗と苦戦しており、初のDeNA戦勝利とプロ2勝目を目指します。中日は、金丸投手と同学年の高橋宏斗投手の「夢斗・宏斗」コンビを中心にDeNA戦での連勝を狙い、クライマックスシリーズ(CS)出場圏内の3位浮上を目標としています。真夏の9連戦を4勝5敗と厳しい戦いの中で、金丸投手の初勝利はチームにとって大きな希望となりました。