阪神タイガースの佐藤輝明選手が8日、京セラドーム大阪で行われたヤクルト戦で、両リーグ最速となる今季30号ホームランを達成しました。この快挙は4回に高梨投手から放った先制ソロで、確信歩きでベースを一周する姿に球場は大歓声に包まれました。特に注目すべきは、球団の生え抜き選手としては、日本一に輝いた1985年の掛布雅之氏、岡田彰布氏以来、約40年ぶりの30号到達という歴史的な偉業である点です。過去の歴代スラッガーも達成できなかった壁を軽々と打ち破り、「令和の怪物スラッガー」として、その名を球団史に刻みました。現在、本塁打王争いでも独走状態にあり、リーグトップの74打点を記録するなど、チームの主軸として獅子奮迅の活躍を見せています。残り試合でのさらなる記録更新に大きな期待が集まっています。