7月3日の公示日を控え、参議院選挙に向けた動きが本格化しています。石破首相は、岸田前首相と会食し、非改選議席を含め与党が参院全体で過半数を維持することを確認しました。また、首相は社会保障制度改革を与野党で議論する考えを示し、「改革と負担」の両面からの議論を呼びかけています。しかし、消費税減税に関する「お金持ちほど恩恵がある」との首相の発言はSNSで物議を醸し、専門家からは逆進課税の観点から疑問が呈されました。与野党は「令和臨調」の対話集会で政策を訴え、物価高が主要な争点となっています。首相は、目標議席に届かなかった場合の退陣について明言を避けつつも、「有権者の審判は厳粛に受け止めるべき」と述べ、全身全霊で選挙に臨む姿勢を示しています。公示日を前に各党の論戦が本格化しており、国民の関心が高まっています。