鹿児島県を中心に、記録的な豪雨により広範囲で土砂災害や深刻な被害が発生しています。特に、霧島市と姶良市では大規模な断水が続き、合わせて約3万7千戸が影響を受けています。断水は早くても11日以降の復旧が見込まれ、住民は給水所に長蛇の列を作るなど、生活に大きな支障が出ています。また、姶良市では住宅倒壊により30代の女性が行方不明となっており、懸命な捜索活動が続けられています。この豪雨では、4名の軽傷者が確認されたほか、川の氾濫による浸水被害や道路の寸断、約30世帯の孤立集落も発生。県は災害救助法の適用を決定し、被害状況の確認と復旧支援を進めています。今後も九州南部では雨が予想されており、引き続き厳重な警戒が必要です。人命に関わる緊急性の高い状況が報じられ、社会的な関心が非常に高まっています。