大相撲名古屋場所で、東幕下3枚目の朝白龍(26=高砂)が、7戦全勝で幕下優勝を飾り、来場所の新十両昇進を確実にしました。昨年秋場所に左膝後十字靱帯を断裂する大怪我を負いながらも、手術せずに自然治癒を待ち、困難を乗り越えての快挙です。特に、左膝の回復後は部屋の申し合いで、元大関朝乃山を含む驚異の20連勝を記録するなど、稽古での実力アップが著しかったことが報じられています。モンゴル出身ながら、日本語が堪能でバラエティー番組を好むなど、親しみやすい人柄も魅力です。横綱豊昇龍、小結欧勝馬とは同じ飛行機で来日した同郷の縁があり、「いつか対戦したい」と語るなど、さらなる飛躍が期待されています。新十両として長く関取として活躍することを誓っており、今後の活躍が注目されます。