プロレス団体「GLEAT」は、所属の二冠王者プロレスラーである鬼塚一聖選手(29歳)が契約違反により引退したことを発表しました。団体は、秩序維持の観点から鬼塚選手に対し1年間の活動謹慎処分と違約金の支払いを課し、保持していたG-INFINITYとG-RUSHの二冠タイトルを剥奪、GLEATオフィシャルファンクラブ理事長の役職も解任しました。当初は謹慎処分でしたが、鬼塚選手本人が引退の意向を表明したため、団体はこれを受け入れ、即日付けでの退団・引退となりました。契約違反の内容は具体的に公表されていませんが、「刑事事件として扱われるものではない」と明記されており、団体は誤った情報や憶測に基づく詮索を控えるよう求めています。鬼塚選手は2019年デビューで、GLEAT初の二冠王者となるなど団体の中心選手だったため、今回の突然の引退はファンや関係者に大きな衝撃を与えています。