2021年東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロン選手が、新日本プロレスへの入団を発表しました。これは日本の柔道五輪金メダリストとしては史上初のプロレス転向であり、スポーツ界に大きな衝撃を与えています。会見では、来年1月4日の東京ドーム大会でのデビューが決定したことも明かされました。ウルフ選手はプロレスへの憧れからこの道を選んだと語っています。柔道が「一本」を追求する競技であるのに対し、プロレスは「魅せる」ことや「筋書き」が重要となる点が大きく異なります。プロレス界からは、かつてのようにアマチュアで実績を残した選手が転向してくることを歓迎する声が多く聞かれ、ウルフ選手の新たな挑戦に大きな期待が寄せられています。今後は、アントニオ猪木選手のようにファンを熱狂させる「魅せる」闘いの会得が注目されます。