データセクション社は、前週末の3日引け後に、オーストラリアで計画しているAIデータセンターサービスに関して、世界最大規模のクラウドサービスプロバイダーからの大口受注を獲得したと発表しました。この契約は年間2.66億ドル、3年間でNVIDIA製B200 GPUサーバー1250台の利用枠を提供するもので、電力供給の拡張に伴う追加利用も期待されています。この発表を受けて、週明け6日の株価は大きく続伸しました。しかし、翌7日には状況が一変し、日本生命保険が保有していたデータセクションの全株式(発行済株式の6.69%)を9月30日付けで売却していたことが明らかになり、需給悪化懸念から株価は急落しました。ポジティブな材料とネガティブな材料が短期間に相次いで発生し、データセクションの株価は激しく変動しています。