パ・リーグのペナントレース終盤において、首位ソフトバンクと2位日本ハムによる直接対決3連戦が大きな注目を集めました。このシリーズで日本ハムがソフトバンクに3連勝を飾り、ソフトバンクの優勝マジック点灯を阻止するとともに、両チームのゲーム差をわずか0.5にまで縮める結果となりました。
特に、最終戦は両チームのエースによる投手戦となり、0-0のまま延長10回までもつれる激戦に。日本ハムの奈良間大己選手が劇的なサヨナラ打を放ち、本拠地エスコンフィールド北海道を熱狂させました。日本ハムの新庄剛志監督は、相手の主砲・近藤健介選手を3度も申告敬遠するなど、勝利への強い執念を示す采配が功を奏し、監督就任4年目で通算勝率を初めて5割に戻す大きな節目となりました。
この3連勝は、2週間前のソフトバンク戦での3連敗の借りを返す形となり、ペナントレースの優勝争いは一層の混戦模様を呈し、今後の展開から目が離せない状況となっています。