ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝で、ベネズエラがイタリアを4対2で下し、初の決勝進出を決めました。日本時間17日に米マイアミで行われたこの試合は、イタリアが二回に2点を先行する展開となりましたが、ベネズエラは中盤以降に反撃。七回にアクーニャ選手のタイムリー内野安打で同点に追いつくと、ガルシア選手、アラエス選手も続き、一挙3点を奪って逆転に成功しました。その後はベネズエラの強力なリリーフ陣がイタリア打線を封じ込め、リードを守り切って勝利。準々決勝で日本を破ったベネズエラは、この勝利で初のWBC優勝を目指し、決勝で米国と激突することになります。また、ベネズエラの守護神ダニエル・パレンシア投手は、試合後、負傷でWBCを辞退した元チームメイトの鈴木誠也選手(カブス)に対し「Tell Seiya, I love you(誠也に愛してるよと伝えて)」と温かいメッセージを送りました。