#シャープシャープ、2027年度EV参入!「走るリビング」でモビリティ革新
大手電機メーカーのシャープが、2027年度にEV(電気自動車)市場へ本格参入することを発表しました。この新たな取り組みは、10月30日から開催される「Japan Mobility Show 2025」でコンセプトモデル「LDK+」第2弾として初公開されます。シャープのEVは、親会社である鴻海科技集團(Foxconn)の「Model A」をベースに開発され、シャープ独自のAI、家電、エネルギー機器などの技術を結集。「リビングルームの拡張空間」をコンセプトに掲げ、車内をホームシアターやリモートワークスペースとして活用できる点が最大の特徴です。運転席を回転させて対面空間を作ったり、プロジェクターとロール式スクリーンを搭載したりすることで、クルマが止まっている時間を有効活用する新たな価値を提案。シャープ製AIoT家電との連携やV2Hシステムとの連動も可能で、社長は「超大型家電」と位置づけています。ファミリー層が購入しやすい価格を目指し、家電量販店など多様な販売チャネルを検討しています。
話題の理由
大手家電メーカーのシャープがEV市場に参入することは、日本の産業界にとって大きな話題です。「走るリビング」という独自のコンセプトが、既存の自動車メーカーとは異なる視点で新たなモビリティの可能性を示しているため注目を集めています。AIや家電との連携、V2H対応など、シャープならではの技術が盛り込まれている点も、家電製品とのシナジーを期待させます。日本のEV普及率が低い中で、家電メーカーがどのようなEVを提案し、市場を活性化させるのか、今後の展開に大きな期待が寄せられているため、話題になっています。