名古屋市を含む東海地方は、9月に入っても記録的な猛暑が続いています。特に名古屋市では、最高気温35℃以上の猛暑日が今年で50日目を記録し、過去最多を更新しました。これに伴い、愛知県では「熱中症警戒アラート」の発表回数も47回に達し、過去最多を上回っています。気象台によると、この記録的な暑さは偏西風の影響で太平洋高気圧の勢力が強まったためとされており、8月の名古屋市の平均気温も統計開始以来最高を記録しました。今後も厳しい残暑は続き、一時的に猛暑日ゼロの予想もありますが、週末の3連休には再び猛暑となる見込みです。また、猛暑に加えて、秋雨前線の影響で大気の状態が不安定となり、雷を伴う大雨や竜巻などの激しい突風にも注意が必要な状況です。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、今年の猛烈な残暑は秋のお彼岸頃まで長引く見通しで、引き続き熱中症への厳重な警戒が呼びかけられています。