日本ハムの宮西尚生投手(40)が2025年9月23日、今シーズン本拠地最終戦のエスコンフィールドで行われた楽天戦で、NPB史上4人目となる通算900試合登板という歴史的偉業を達成しました。この日、3点ビハインドの5回1死一、二塁という状況で3番手としてマウンドに上がった宮西投手に対し、新庄剛志監督が自らマウンドへボールを運び、背中を叩く異例の演出を見せました。ルーキー宗山塁に四球を与え、代打フランコには犠飛で1点を献上しましたが、大記録は達成。降板時には、新庄監督が記念ボードを持って出迎え、相手チームの楽天ベンチからも選手全員が出てきて深々と頭を下げる宮西投手を祝福しました。宮西投手はキャップをとって感謝の意を表し、その姿にスタンドからは大きな拍手と「大記録おめでとう!」の声が送られました。2007年の入団以来、日本ハム一筋18年間、チームのブルペンを支え続けた「鉄腕」の偉業は、多くの感動を呼びました。