2023年8月5日、北海道釧路市で前線を伴った低気圧の影響により記録的な集中豪雨が発生しました。午前7時53分までの1時間に60ミリの猛烈な雨を観測し、これは1937年の統計開始以来、観測史上最大の降水量となりました。気象庁は釧路市に大雨・洪水警報を発表。この記録的な豪雨により、市内各地で道路が冠水し、一時的に通行が困難になるなどの被害が相次ぎました。住民の生活に大きな影響を与え、低い土地の浸水や河川の増水に対する厳重な警戒が呼びかけられました。また、釧路市だけでなく、宗谷地方の幌延町などでも洪水警報や大雨警報(浸水害)が発表され、北海道広範囲で注意が必要な状況となりました。