福岡県警の捜査1課に所属する51歳の男性警視が、女性を盗撮した疑いで書類送検され、停職3カ月の懲戒処分を受け、同日付で辞職しました。警視は今年6月、福岡市地下鉄空港線の車内で10代女子大学生と20代アルバイト女性の下半身をスマートフォンで撮影しようとした疑いが持たれています。この事件は、女性職員からの相談をきっかけに発覚。警視のスマートフォンからは、少なくとも女性2000人以上を撮影したとみられる動画や画像が約3800~3900点見つかりました。警視は容疑を認め、「若い女性を対象にすることが多く、性的欲求を満たすためだった」と供述。この警視は過去に性犯罪捜査を担う特捜班長や検視官室長を務めており、職務と行動のギャップが衝撃を与えています。福岡県警では幹部による不祥事が相次いでいることも問題視されています。