台風9号が今年初の「大型」台風となり、26日午後3時に認定されました。この台風は動きが遅く、28日(月)頃には小笠原諸島付近でさらに速度を落とし、少なくとも31日(木)頃まで影響が長引く見込みです。小笠原諸島では暴風、高波、大雨が長期間にわたり懸念されており、早めの対策が呼びかけられています。本州付近への直接的な影響は少ないものの、関東の沿岸では波が高くなる可能性があります。また、同時期に発生した台風8号は熱帯低気圧に変わったものの、その湿った空気の影響で沖縄、奄美、九州南部では大雨が続き、特に鹿児島県では線状降水帯が発生する可能性があり、土砂災害や浸水への厳重な警戒が必要です。今年は7月に入って台風の発生が相次いでおり、本格的な台風シーズンが到来したことを示しています。