広島市と廿日市市で障害児通所支援施設「わたっこクラブ」を運営する「綿の華」が、利用者への虐待と給付金の不正受給で行政処分を受けました。施設の代表は、児童にプロレス技をかけたり尻を叩いたりするなどの虐待行為を日常的に行っていたと元職員が証言しています。代表はこれらの行為を「遊びの中のコミュニケーション」と釈明。また、「綿の華」は常勤職員の配置基準を満たさない状態で施設を運営し、広島市から約2700万円、広島県からは廿日市市の施設で約200万円の給付金を不正に受給していました。これらの問題を受け、広島市は事業者指定の取り消し、広島県は事業所指定の半年間停止という行政処分を下しました。