2025年7月4日から6日にかけて東京・国立競技場で開催された「第109回日本陸上競技選手権大会」が大きな注目を集めました。特に、男子110mハードルでは泉谷駿介選手が2年ぶり4度目の優勝を飾り、9月の世界選手権東京大会への代表内定を勝ち取りました。しかし、泉谷選手は右下腿のコンディション不良のため、最終日の男子走り幅跳び決勝を欠場。これにより、1922年以来103年ぶりとなる2冠の快挙達成はなりませんでした。一方、女子800mでは久保凛選手が日本新記録を樹立して優勝、男子100mでは桐生祥秀選手が5年ぶりの日本選手権優勝を飾るなど、多くの選手が素晴らしいパフォーマンスを見せました。また、男子やり投げでは崎山雄太選手が大会新記録で優勝し、世界選手権代表に内定するなど、多数の熱戦が繰り広げられました。