第107回全国高校野球選手権大会の大会本部が、8月10日(大会第6日)に予定されていた全4試合を、天候不良が予想されるため11日に順延すると発表しました。これにより、休養日を含む大会全体のスケジュールが1日ずつ後ろ倒しとなり、決勝戦は8月23日に開催される見込みです。順延後の11日以降は、暑さ対策として導入されていた午前と夕方に分ける「2部制」が廃止され、通常通りの時間帯で4試合が連続して行われることになります。また、別の試合では、今大会から採用された「午後10時を過ぎると継続試合とする」というルールが適用されず、異例の延長戦が続行されたケースも報じられています。これは雨天中断による開始遅延と、両校の「できることなら最後まで試合をしたい」という意向を汲んだ運営側の判断とされています。新ルールの運用や天候によるイレギュラーな対応が注目を集めています。