秋田県内で記録的な大雨が続き、「記録的短時間大雨情報」が発表され、広範囲で被害が出ています。特に、三種町では住宅の全壊が確認されたほか、北秋田市、上小阿仁村、由利本荘市など複数の地域で床下浸水を含む住宅被害が計6軒発生しました。また、各地の農地が冠水する被害も報告されています。気象台の観測では、秋田市大正寺で5日の降り始めから250.5mmに達し、これは平年の8月1ヶ月分の雨量を超える記録です。五城目町を流れる内川川が氾濫し、道路が冠水するなどの影響も出ました。土砂災害警戒情報は解除されたものの、これまでの雨で地盤が緩んでいる箇所が多く、引き続き土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫への厳重な警戒が呼びかけられています。活発な雨雲は断続的に県内に流れ込み、今後も局地的に激しい雨が降る恐れがあり、住民は注意が必要です。