2025年8月19日、神宮球場で行われたJERAセ・リーグ、ヤクルト対巨人戦で、巨人の丸佳浩外野手がプロ野球史上72人目、77度目となるサイクル安打を達成しました。丸選手は初回に先制の2点本塁打を放つと、3回に右前打、5回に中越え二塁打を記録。そして7回1死三塁の場面で右中間を破る三塁打を放ち、快挙を成し遂げました。巨人選手によるサイクル安打は、2008年の小笠原道大以来17年ぶりという、チームにとっても歴史的な記録達成となりました。この試合では、中山礼都選手が2打席連続本塁打を放つなど、丸選手の活躍以外にも見どころが多く、勝利に大きく貢献しています。特に、丸選手の初回ホームランの直前には、グラウンドに飛来した虫か蜂のようなものにより、丸選手自身、ヤクルト捕手、球審が一斉にベンチ方向へ避ける珍しいアクシデントもあり、仕切り直し後の集中力が光る一打となりました。