石破首相は令和7年10月7日、連合の第19回定期大会に出席し、挨拶の中で「賃上げこそが成長戦略の要」と強調しました。2025年の春季労使交渉では33年ぶりの高水準を上回る5.25%の賃上げが実現したことに触れ、政府として物価上昇に負けない賃金上昇に取り組んできた実績を説明。最低賃金の引き上げや、賃金水準の低い地域での大幅な賃上げにも言及し、賃上げの潮目が変わりつつあるとの認識を示しました。さらに、人口減少への対応、アンコンシャス・バイアスの解消、共働き・共育ての推進、ジェンダーギャップの解消といった社会課題への取り組みの重要性を訴え、労働組合との「立場を超えた連帯」を呼びかけました。