3月5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)において、3月8日に東京ドームで行われる1次ラウンドC組の日本対オーストラリア戦を天皇陛下が観戦されることが、宮内庁より発表されました。これにより、この試合は「天覧試合」となります。野球における天覧試合は1966年の日米野球以来、実に約60年ぶりの歴史的出来事です。特に、1959年の巨人対阪神戦では、昭和天皇ご観戦中に長嶋茂雄選手が劇的なサヨナラホームランを放ち、その伝説は今も語り継がれています。天皇陛下がWBCを観戦されるのは2009年以来3回目となり、すでにチケットは完売。大谷翔平選手をはじめとする「侍ジャパン」の選手たちが、王貞治選手や長嶋茂雄選手のような新たなドラマを生み出すか、大きな注目が集まっています。