頸髄完全損傷を負いながらもリハビリを続ける元プロレスラー「帝王」高山善廣氏が、自身の支援大会「TAKAYAMANIA EMPIRE 4」に登場し、ファンに感動と希望を与えました。東京・後楽園ホールで開催された大会では、高山氏が車いすでリングに上がり、盟友である鈴木みのる選手からの熱い言葉に「立ち上がって、鈴木みのるをぶちのめして、うれし泣きしたい」と復活への強い意欲を表明。最後は自身の代名詞「ノーフィアー!」を絶叫し、会場は万雷の高山コールに包まれました。
メインイベントでは、高山氏の独断で鈴木みのる、KENTA、柴田勝頼、丸藤正道といったプロレス界のトップ選手が集結し激闘を展開。特に新日本プロレス時代の因縁を持つKENTA選手と柴田勝頼選手の「禁断タッグ」が実現し、試合中に遺恨を見せつつも最後は抱擁を交わすドラマチックな展開もありました。高山氏のリング登場は、多くの人々に勇気と感動を与え、プロレスの力を再確認させる大会となりました。